盛岡中央ゼミナール様のサイトで素晴らしい記事を見つけたのでシェアさせていただきます!
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「百式英単語」です。これなしにはたとえ何浪しても東大合格は絶対にありえませんでした。
もちろん細かいことまで覚えればより安心なのは確かです。
しかし標準的な単語を覚えていれば、あとは多読する中で自然と語彙を太らせることができます。
そう、細かいことをしすぎなくても百式英単語で東大の合格レベルに到達できるのです(考えてみて欲しいのですが「詳しい単語集」がなかった時代にも東大受験生はいたのです)。
多読はイヤだ,細かいことまで単語集で覚えないと不安だ――
それならそれで,まずは百式で合格圏内に入ってから,充分戦えるだけの語彙力を身に付けてから,より細かい部分まで覚えていきましょう。
その方が結果的に早いからです。
死ぬことが運命づけられている人間にとって,時間こそが最大の制約条件である(佐藤優)
試験日が決まっている受験生にとってこそ,最大の制約条件は時間です。
だから「網羅ではなくミニマムを目指せ」が鉄則となる。
網羅を目指す場合とは違って,ミニマムを目指すには頭を使わなければいけません。